2018年04月25日

2大会を終えて

 

3月25日【 主管 世界空手道連盟 拳栄会館 第16回昇龍門全九州ジュニア空手道選手権大会 】

4月22日【 主催 平成館 第9回 絆 平成館全九州空手道交流大会 】


にK−4(小学生の部)の塾生が参戦してきました。


なかなか稽古通り動けない。

いつの間にか下がってる。

自分のミスで技ありを取られる。


稽古でしてきたコンビネーションが出来た!

前に出て思い切り技が出せた!

何度もチャレンジをして技ありが取れた!


などなど


結果的には昇龍門全九州大会では入賞者なし。

絆 平成館全九州大会でも入賞者なし。

  敢闘賞 優翔選手(中島先生ありがとうございます!)



絆平成館


次に必ずつながる組手が出来た塾生

基本から見直さないといけない塾生

試合とは結果が出せないといけないと思いますが、

結果とは勝った、負けたのみではなく

どう戦ったか、気持ちが強かったか、

目標をあきらめず戦うことが必ず自分に返ってきます。

興気塾はつねに王者になるための挑戦者です。

その途中では、勝って考え、負けて考える事が必要です。

これからもこの子たちが活躍できるように私も努力し指導させてもらいたいと思います。


最後になりましたが、拳栄会館 梁井館長、平成館 中島館長を初めスタッフの皆様お世話になりました。ありがとうございます。
来年の同大会では、興気塾塾生が活躍できるよう努力します。来年も宜しくお願いいたします。


新空手に興味のある方。詳しくは「新空手公式ホームページにて」
アドレス: http://www.shinkarate.net/
posted by koukick at 17:53 | 日記