ゴールデンウィーク最終日の本日、国際武道連盟 日本空手道 誠勇館総本部主催『 第12回 長崎県ジュニア空手道選手権大会 』が長崎県立総合体育館内武道館にて行われました。


毎年参加させていただいている本大会、今年も多くの経験をさせていただきました。


興気塾K-4小学生クラスより5名の選手が挑戦。


小学3年男子の部に出場したマナト選手とヒロト選手。


二人での決勝を誓い臨みましたが、ヒロト選手は準決勝で前に出れず敗退　(次こそは下がらない組手を！)。


マナト選手は先週の試合に引き続き、突きからの蹴りが冴え決勝進出！


決勝では相手の強い前進力に決定打が出せず再延長までもつれ込みあと一歩。判定により惜しくも敗れました。


みんなよく頑張りました。また練習して強くなろう！！





最後になりましたが、誠勇館　福館長はじめスタッフの皆様。また各道場の先生方、生徒の皆様、大変お世話になりました。来年の本大会に向け再度練習し挑戦させていただきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。


吉田副館長！今度出稽古宜しくお願いいたしますっ！！

昨日は木曜日、本年度より変更した長田教室(文武館)での練習でした。


連休中で天気も良いのでお休みもおりましたが、選手は次の日曜日に誠勇館主催の県大会、7日の大会に参加した選手も出ますのでお休み返上で練習頑張りました。





私は白帯・黄色帯の塾生と本日入塾した！塾生を指導。


選手は山口指導員が指導。


私が指導した塾生は、帯の結び方や構えの稽古、基本動作を中心に行いました。


帯の結び方や構え、基本動作の名前と動きがまだまだ一致しない塾生もおりますので、ここは大切な所です。じっくりと粘り強く指導したいと思います。みんなもあきらめずに頑張ろう!!


山口指導員の選手達は気合入ってましたね！日曜日の試合が楽しみです。


明日は北諫早教室(北諫早小学校体育館)での稽古です。お休みの連絡も入っておりますがしっかり稽古をつけますよ。


お待ちしております!!

4月30日(日)福岡県みやま市瀬高体育センターにて行われた、平成館主催『第8回　絆　平成館全九州空手道交流大会』に興気塾Ｋ−４から4名の塾生がチャレンジしました。


今回の試合で我々の塾生を見て思うことは技を出した後や技を避ける時、バックステップがバックのみになっている事！

上半身の体重の掛け方が軸足より後ろにかかりすぎている事！(気持ちも後ろより!?で蹴りがとどかない)

この2か所が大きなポイントですね。

人の良い子供たちで相手に付き合いすぎている所が見られ、まだまだ改善の余地ありです。

と言う事はまだまだ強くなれると言う事です！努力して行きましょう!!


4名の中で最後まで自分の組手が出来た小学3年男子初級の部に出場した　まなと選手。得意の蹴りに練習してきた突きを出し見事決勝では1本を取り優勝!!

頑張りました。次回はもう一つ上の階級に挑戦しましょう。





4名とも練習してきた事を出せた場面もあったり、チャンスも多くあったのですが最初から最後までそれを信じて通す事の大切さに気づき、練習に取り組んで行きましょう。


まなと選手　優勝　・　たいち選手　敢闘賞　　おめでとう!!





最後になりましたが、平成館の中島館長を初めスタッフの皆様。大変お世話になりました。また来年も挑戦させていただきたいと思います。ありがとうございました。


また、今回の大会の決勝戦の模様はYou tubeで配信されています。興味のある方は　『　Li武　Japan　Innovation　』　か、大会名で検索して見てください。　まなと選手は21分頃ですよ!