11月3日福岡県にあるアクシオン福岡で第34回西日本新空手道交流大会in福岡が開催されました。興気塾長崎からもＫ−２トーナメント、Ｋ−３トーナメント、Ｋ−４トーナメント、Ｋ−２・Ｋ−３・Ｋ−４ワンマッチに出場し、トーナメントでは入賞は逃したものの塾生たちは試合終了後、一般・中学生・小学生皆目を輝かせ次回に進む気持ちを伝えてくれました。
　ワンマッチではＫ−２で有家から参戦の辰則が判定勝利、Ｋ−４で琳太郎が上段廻し蹴りで技ありをとり判定勝利。他のワンマッチ出場選手はあと一息でした。
　Ｋ−４トーナメント小学6年生の部で喬介・宗俊の相手は大きかった。でも２人共勇敢に戦えました。勝てなかったのは作戦ミス、先生の失敗です。もっと勉強しなくては!!
　優華・朱里はＫ−３(中学生)初めての試合でした。結果にはつながらなかったものの第一歩を踏み出してくれました。一般部、潤一はＫ−３初勝利おめでとう！次も頑張れ!!
　今後の課題はディフェンスとそれからのつなぎ、体重移動の強化を主に練習に取り組んで行こうと思います。あとはトーナメントとワンマッチの戦い方の選手の意識です。
　木曜日に諫早道場にてＫ−４(小学生)Ｋ−３(中学生)反省会を行いました。今までの反省会とは違い、各塾生がはっきりと試合の感想を述べ、次の目標(夢)を伝えてくれた事です。　成長できた!!　空手を教えて最高の瞬間ですね。今後も頑張ります。

反省会の様子

反省会後Ｋ−４・Ｋ−３メンバー次に向かって　ワーーーッ

遅くなりましたが、今回塾生と共に応援に来てくださった御家族の皆様、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。