昨日、29日(日曜日)に日本空手道誠真会館　九州本部主催『第4回長崎県空手道飛翔試合』が、長崎県立総合体育館　武道場にて開催されK-4クラスから6名、りるキッズクラスから1名参加してきました。

　結果は、他団体初出場ながら健闘し優翔選手が小学1年男子の部にてベスト4！不安もあったでしょうがどの試合でも気持ちのある良い組手でした。

　小学3,4年女子の部にて彩乃選手が決勝進出!相手は長崎県誠勇館主催の大会でのチャンピオン。彩乃選手の動きもよく試合は再延長までもつれ、最後に後廻し蹴りで技ありを取られ惜しくも準優勝。

　小学5年男子の部にて武尊選手も決勝に進み、決勝戦では相手の力強い突きと下段廻し蹴りに苦戦しましたが終了間際、上段前蹴りにて技ありを取り見事優勝。

　素晴らしい結果ではありますが、彩乃選手と武尊選手の対照的な試合内容、試合結果が印象的でした。当たり前のことですが、残り時間わずかではまだ終わらず、勝負は試合時間がゼロになるまで審判のやめ！がかかるまで終わっていないと言うことを今更ながら再確認させられました。

　最後に取られた彩乃選手、最後に取った武尊選手また今回の試合を振り返り次からの練習に取り組んで行きましょう。

　選手の皆さんお疲れ様でした。御家族の皆さん応援ありがとうございました。




　
　



最後になりましたが、誠真会館九州本部の坂谷先生をはじめ関係者の皆様、スタッフの皆様、参加された各道場の先生、生徒の皆様、ありがとうございました。来年も是非挑戦させていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。