明日はアクシオン福岡にて、新空手道福岡大会が開催されます。
　本日の練習にも明日出場する塾生が参加し無事怪我無く練習を終わる事が出来ました。
　明日の試合では是非精一杯戦ってもらいたいと思います。
　当然、選手としては勝敗にこだわってもらいたいですが、《勝ち・負け》の前に挑戦する心が強くなってもらえればと思います。そして楽しんでもらいたいと思います。
　明日はみんなが一歩前進できる事を願い福岡へ向かいます。
　

　11月21日(日)に12月5日の第40回西日本新空手道福岡大会に向けて、Ｋ−４・Ｋ−３(中学生)の強化練習を行いました。
　参加者は試合出場者、今後試合へ出ようと頑張っている初心者等お休みを返上して練習に参加してくれました。お昼にはサッカー、キャッチボール等それぞれが楽しんでいました。
　　
　一般塾生の協力もあり通常以上の気合いで練習を行う事が出来ました。
　初参加の塾生もいましたので、ルールの確認・基本練習・応用練習・体力作り・シャドゥ・組手等説明を入れての内容で終了し、試合までの残りの時間はそれぞれがどう生かすか、どう考えるかですね。
　試合内容、試合結果が楽しみです。後は彼らの頑張りをを信じ5日、福岡へ向かおうと思います。
　意地張って頑張ろう!!　最後は参加者みんなで　≪ わぁ〜 ≫

　12月5日に第40回西日本新空手交流大会が福岡県のアクシオン福岡で開催されます。
　我が興気塾長崎支部も試合に向けた練習に入っております。
　今回は、初参加の塾生もいますので楽しみです。
　さて、前回お伝えした栖(すみか)杯空手道選手権大会の結果は、小４の部で博貴選手がベスト16賞、幼年の部で武尊選手が第３位、中学女子で朱里選手が優勝と好成績でした。
　出場した塾生は皆良く頑張りましたよ。

　次回の交流大会出場者は自分の目標を持ち挑戦しましょう。
　私の目標は ≪ 前進 ≫ です。
　
　　

　

　本日の北諫早道場での練習も無事に終わりました。最近Ｋ−４(小学生の部)の入門者が増え、基本稽古を中心に練習を行っております。
　今月は、昇級審査。来月は栖杯空手道選手権大会に出場いたします。審査を受ける塾生、試合に出る選手共、まずは基本動作、基礎体力作りをしっかり行いあとは勇気を持って挑戦しましょう。
　そして、近況!?『五の巻』先月5月9日に行われました長崎県ジュニア空手道選手権大会の試合結果を報告します。
　5名の選手が出場し、1回戦、2回戦まではゆけても上に上がるにつれ相手の前進力に押され上位に入り込めない中、武尊選手が幼年の部にて決勝戦で軽快なステップワークから上段廻し蹴りを決め見事優勝いたしました。武尊選手は3大会連続入賞、2大会連続優勝です。そして優勝に加え技に対し《技能賞》を受賞いたしました。これは嬉しかったですね。おめでとう!!

　今回は、近況!?『四の巻』　5月3日東京武道館にて行われました『第21回全日本新空手道選手権大会』に出場した喬介選手の報告です。
　前回行われた予選会を突破し出場を決めた喬介選手、相手選手の対策を行い練習をし全日本へ向かいました。相手選手は昨年度のチャンピオン、試合経験(優勝経験)も多く試合運びは当然数倍も上ですが、九州からＫ−４ではただ1人出場。出るからには頂上を目指し試合にのぞみました。
　喬介選手も良く動けたのですか、私の指示により相手選手の決め技に慎重になり過ぎたか、もう一歩が出せず。お互いに技あり・減点無く勝敗は判定にもつれ込み判定は(2-0・1分け)。相手選手の決勝進出が決まりました。結果は全日本Ｋ−４(6年の部)ベスト４!!
　悔しさと全日本にて試合ができた嬉しさと大きな思いを土産に九州へ戻りました。
　喬介選手お疲れ様。次はＫ−３にてまたこの場所で試合が出来るよう練習しよう。ありがとう。

　

　北諫早道場にＫ−３一般部にて練習を行っていた昭浩が自分の夢を追い来月より警察学校へ入校する為あいさつに息子と来てくれた。
　彼は高校時代、空手でインターハイに出場したほどの選手で次回の試合にと練習に励みつつ、後輩の指導も行ってくれ期待をしていたのだが、自分の決めた道。しっかり勉強し新空手の情熱を力に正義をもった警察官になってほしいと思う。
　この自分の夢をあきらめず、仕事をしながら警察の試験を受け合格し、その報告をＫ−３中学生の部に話が出来たことは、何よりも彼らの社会勉強になったと思います。ありがとう。
　体に気をつけて運動のやり過ぎ注意で頑張ってくれ!!!　　　　　　　押忍

　北諫早道場の練習も無事終え、本日の九州地区交流練習会の準備も終え、レオンの散歩も終えました。
　本日は運動会などで少数練習でしたが、いつもよりも身近に塾生と練習ができＫ−４のメンバーの笑顔を励みに練習を行いました。私が笑顔で接すれば笑顔がかえって来ますね。指導の基本を再確認できました。
　そして本日の『参の巻』3月28日に行われました拳栄会館主催の『昇龍門空手道選手権大会』の結果報告です。小学3年の部にて絶妙のサークリングから得意の足技で博貴選手が3位入賞。小学2年の部でステップワークが支部１の大和選手が同じく3位入賞。そして前回に続き年中の部で武尊選手が優勝いたしました。他の出場した選手も頑張りましたよ!!!!!

まだまだ課題は残りますが、3名共1歩前進!!次回につなげましょう。

　本日、諫早道場練習にあづみ＆祥太郎の父龍一郎サンと諒の父隆サンが練習に参加。中学生と同じメニューをこなし努力されてます。前回の和孝サンもですが、保護者の方が入塾され、仕事の後子供と一緒に汗を流す。きっと子供たちもその姿に何かを感じてくれてると思います。頑張れ!!!
　さて『弐の巻』、2月28日に東京武道館にて行われた第111回新空手道交流大会(第21回全日本新空手道選手権大会予選選抜会)にＫ−４キャプテン(当時)の喬介選手が出場いたしました。Ｋ−４(6年生の部)に出場し、まず最初の感想はＧＡＯＲＡやネットで見たことある強豪選手ばかり…。大丈夫、頑張ろう。と
　３ブロックに分かれ各ブロック勝者が5月の全日本出場権が与えられる。喬介選手は最終ブロックに出場、試合開始早々上段前蹴りが決まり技あり、その後相手選手の反撃をしのぎつつ技を決め勝利。ブロック決勝では中段廻し蹴りと膝蹴りがタイミング良く決まり判定勝ち。見事全日本へのキップを手に入れました。おめでとう!!

　本日(昨日)の森山道場の練習を終え、愛犬レオンとの散歩も終え、近況!?の報告をいたします。本日(昨日)の練習では、３０日の交流練習会に参加する琳太郎君の父、和孝サンが練習後『最後にスパーお願いします!』と４３歳にして熱い情熱をいただきスパーリングを行いました。交流練習会は和孝サンにとって初めての他道場との接触、ハードかもしれませんが、きっとその情熱で乗りきってくれると思います。頑張れ!!!
　さて、時はさかのぼって 『壱の巻』　昨年末１２月１３日熊本県の秋岡塾主催 第６回クリスマスカップ全九州空手道選手権大会 年中の部にて武尊君が準優勝いたしました。小さいながらも日々の練習に真剣に打ち込む姿勢が結果として現れました。今後が楽しみですね。

　11月3日福岡県にあるアクシオン福岡で第34回西日本新空手道交流大会in福岡が開催されました。興気塾長崎からもＫ−２トーナメント、Ｋ−３トーナメント、Ｋ−４トーナメント、Ｋ−２・Ｋ−３・Ｋ−４ワンマッチに出場し、トーナメントでは入賞は逃したものの塾生たちは試合終了後、一般・中学生・小学生皆目を輝かせ次回に進む気持ちを伝えてくれました。
　ワンマッチではＫ−２で有家から参戦の辰則が判定勝利、Ｋ−４で琳太郎が上段廻し蹴りで技ありをとり判定勝利。他のワンマッチ出場選手はあと一息でした。
　Ｋ−４トーナメント小学6年生の部で喬介・宗俊の相手は大きかった。でも２人共勇敢に戦えました。勝てなかったのは作戦ミス、先生の失敗です。もっと勉強しなくては!!
　優華・朱里はＫ−３(中学生)初めての試合でした。結果にはつながらなかったものの第一歩を踏み出してくれました。一般部、潤一はＫ−３初勝利おめでとう！次も頑張れ!!
　今後の課題はディフェンスとそれからのつなぎ、体重移動の強化を主に練習に取り組んで行こうと思います。あとはトーナメントとワンマッチの戦い方の選手の意識です。
　木曜日に諫早道場にてＫ−４(小学生)Ｋ−３(中学生)反省会を行いました。今までの反省会とは違い、各塾生がはっきりと試合の感想を述べ、次の目標(夢)を伝えてくれた事です。　成長できた!!　空手を教えて最高の瞬間ですね。今後も頑張ります。

反省会の様子

反省会後Ｋ−４・Ｋ−３メンバー次に向かって　ワーーーッ

遅くなりましたが、今回塾生と共に応援に来てくださった御家族の皆様、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。